6月30日は「水無月の日」。
京都では、三角形の外郎(ういろう)の上に甘く煮た小豆をのせた和菓子「水無月(みなづき)」を食べる風習があります。
三角形の外郎は氷を表し、暑気払いに。
小豆には魔除けの意味が込められています。
6月30日は、ちょうど一年の前半の最終日。 残り半年を無病息災で過ごせますようにと願いを込めて『水無月』を楽しんでみませんか?

素材の美味しさを生かした「与楽の水無月」を、ぜひご賞味ください。 白・抹茶・黒糖の三種類をご用意しております。
水無月 白
素朴でやさしい、涼菓の原点
白外郎(ういろう) 生地に大納言小豆をのせて、丁寧に蒸し上げました。
透き通るような白いういろうは、ほどよい甘さとつるんとした口あたりが魅力。うるち米本来の上品な風味が広がります。ふっくらと蒸しあげた大納言小豆の自然な甘みがアクセントとなり、シンプルで優しい味わいをお楽しみいただけます。
水無月 抹茶
爽やかに広がる、初夏の香り
宇治抹茶を贅沢に練り込んだ外郎(ういろう)生地に、うぐいす豆をのせて丁寧に蒸し上げました。ひと口でふわりと広がる芳醇な抹茶の香りと、ほんのりとした苦み。上品な甘さのうぐいす豆が抹茶の深みを引き立てます。もっちりとした食感と涼やかな口当たりが、暑さを忘れさせてくれるひとときを演出します。
水無月 黒糖
和の深みと上品な甘さを楽しめる逸品
黒糖を練り込んだういろう生地に、大納言小豆をのせ、丁寧に蒸し上げました。
しっとりとしたういろうは、沖縄産黒糖の豊かな風味がふんわりと広がります。
コクのある甘さと、もっちりとした食感に、小豆の優しい甘みが絶妙に調和。
口に運ぶたびに、和の深みと奥深さが感じられる一品です。
発売日
◎白 5/23(金)より販売
◎抹茶 5/30(金)より販売
◎黒糖 6/13(金)より販売
ご確認ください
・6月30日は大変混雑いたします。時間帯によっては駐車場もお並び頂く可能性がございます。予めご了承ください。
・商品は数に限りがございますので、事前のご予約をおすすめいたします。
ご予約・お問い合わせは各店舗まで
【本 店】
城陽市平川中道表23-18
0774-54-2482
【名木店】
宇治市伊勢田町名木3-1-6
0774-45-0889
【神明店】
宇治市神宮宮北14-21
0774-23-6311
【松井ヶ丘店】
京田辺市松井ヶ丘4丁目2-20
0774-64-0149